昨今の性生活は多様性となっています。
そんな中、不安を感じたことはありませんか?
なんだか最近体調を崩しやすい気がする
あの時の行動はよかったんだろうか?
漠然と不安がある
将来の子供のためにも一度検査をしておきたい
病院や保健所とかで検査してみたいけど個人情報を聞かれるのが恥ずかしい感じがする
パートナーは大丈夫だろうか?
このように、なんとなく検査を受けてみたいけど、受けるためには
個人情報を教えないといけない
忙しくてなかなか病院に行く時間がない
病院では顔合わせして説明しないといけない
電話であっても具体的にどういう内容か伝えないといけない
連絡先、住所、氏名が必要なこともあるのでちょっと嫌な感じがする
など、繊細な部分を調べたいのに
個人情報を伝えないといけないというのが重荷となって、なかなか検査に踏み出せないという方がいらっしゃることでしょう。
しかし、検査は早くするに越したことはありません。
例えば、エイズであれば10年、20年と年数を経てから発症をしたりします。
もちろん今では治療薬もありますので、はやめに自分の体調、状態について知っておくことは大事です。
そこで、もっと早期発見.早期治療ができる環境を作っていきたいという思いからこういった試験機関というものが存在しています。
もし今まで知らなかったという方がいましたら、今ここで、どういったものかを学んでみませんか?
こちらの利用には
匿名で自宅で検査キットを使用し、検査機関に郵送をし、自宅で結果を確認するという簡単な方法です
結果の確認は郵送もできますが、Web上で確認するという方法もあるため、1週間もあれば結果を見ることができます。
受け取りも郵便局留めもできますので、誰にも知られずに調べることが可能です。
それでは、具体的な内容についてみていきましょう
性感染症・性病の検査について
性感染症・性病の検査とは具体的にどういうものでしょうか?
性感染症・性病と一言に言っても、HIVウイルスに感染すればエイズ、淋菌に感染すれば淋病、クラミジア、トリコモナス、カンジダ、梅毒など様々な疾患があります。
個人で購入をして検査をしてもいいのですが
正確に検査できるのかという不安がある上、検査項目ごとに購入していかないといけません。
そうなると、自分でどれに感染をしていてどんな検査をすればいいのかも知っている方がしないと、お金的にも結構かかってしまいます。
こちらを利用すれば
一般的な8項目、6項目、4項目をセットで調べられるというコース選択のようになっています。(性別ごとに選択できます。)
また、「ブライダルチェックペア」では二人分(パートナー分も含む)の検査を10項目も調べることができます。
4項目検査(A):B型肝炎検査、C型肝炎検査、HIV検査、梅毒検査
4項目検査(B):淋菌検査、トリコモナス検査、カンジダ検査、クラミジア検査
6項目検査:HIV検査、梅毒検査、淋菌検査、トリコモナス検査、カンジダ検査、クラミジア検査
8項目検査:B型肝炎検査、C型肝炎検査、HIV検査、梅毒検査、淋菌検査、トリコモナス検査、カンジダ検査、クラミジア検査
ブライダルチェックペア:B型肝炎検査、C型肝炎検査、HIV検査、梅毒検査、淋菌検査、トリコモナス検査、カンジダ検査、クラミジア検査、咽頭淋菌検査、咽頭カンジダ検査
となっています。検査キットのお届けには1、2営業日ほどとなっています。
次は、検査の詳しい流れについてみていきましょう。
こちらからご確認ください ↓
性感染症・性病検査の流れについて
①まず、検査項目に合った検査キットが郵送されてきます。
受け取りは自宅でも良いですが、不安があれば郵便局留めでもよいでしょう。
②自分で説明書き通りに検体を採取します。
もし、不安があったりわからないことがあれば気軽にお問い合わせは問題ありません。
③検体を返信用封筒に入れてポスト投函
返送費用については既に含まれているため、無料です。
④国認可の検査機関に検体が届いたらすぐに検査をします
これは、およそ4営業日で結果が出ます。
⑤結果の確認
結果が分かりましたら、メールや郵便で連絡が来ます。
結果の確認方法には4つあります
(1)Web閲覧のみ |
(2)郵送とメール |
(3)郵送のみ |
(4)メールのみ |
すごくシンプルな流れですので、簡単にすぐに検査ができます。検査方法も難しいものではありません。
検査申し込みはこちらから ↓
性感染症とは?
具体的な検査方法などをみていただきましたが、もっと詳しく性感染症(STD)とは何かについて学びたい方はこちらをお読みいただければと思います。
性感染症(STD)とは性行為によって感染する疾患です
この性感染症というのは、自覚症状が出るまでにかなりの時間を要するというところがやっかいなところです。
そのため、自覚をしないで感染を広めてしまうおそれがあります。
それは、大切なパートナーであってもです。
感染するリスクはどういう時か?
性感染症(STD)は粘膜同士の接触で感染します
そのため、不特定多数との性行為の経験があればあるほどSTDとなるリスクも上がると言えます。
直接粘膜を接触しないコンドームの使用であればリスクは軽減することができるでしょう(絶対ではありません)
現在の日本における現状はどうでしょうか?
一時期HIV感染症は減少しましたが、また増えてきて、現在は横ばいといった状態です。
いまだに無くなることのない感染症です。
そのため、自分はかからないだろうと思っていると
実は知らないうちに感染していて、数十年後には発症するということがあります。
では発症すれば何が怖いのか?ですが
HIV感染症では、免疫機能が極端に落ちます
そのため、普通に生活していれば感染することがない日和見感染(ひよりみかんせん)を起こしやすくなります
例えば、皮膚の常在菌というものが常にありますが、そういったことでも感染して風邪のような症状を繰り返したりします。
日和見感染を起こした患者さんは、普通の風邪とは違って、発症してしまうとなかなか薬では治しにくい強い菌であったりします。(緑膿菌や黄色ブドウ球菌など)
そうなるとカンジダ菌にかかったとすれば、これは真菌というカビの一種のため
性器や喉といった粘膜面がカビていきます。
これもかかってしまうとなかなか治しにくい状態となってしまいます。(治しても感染を繰り返します)
健康な人であれば、自然免疫で感染をしないようにしていますが、HIV感染者ではよほど気をつけて生活をしていてもかかってしまうようになります。
そうなると生活の質(QOL)が極端に落ちて、外出も気軽にできなくなってしまいます。
そうならないためにも普段からしっかり清潔にして、適切なパートナーとの関係を持つことが必要とされるのですが、なかなか難しいのが現状です。
ただ、万が一かかってしまうようなことがあったら、自覚症状がなくても検査をするようにしてください。
それは、自分のためだけではありません。パートナーのためでもあります。
一人一人が自覚をしていくことで、この感染症は減らすことができるのです。
そのため、匿名でもいいですのでこういった検査機関をしっかり利用するようにしてください。
なかなか認知度が高くないことが残念なのですが
一人でも多く利用者が増えるということはそれだけ性感染症を減らすきっかけになります。
まずは気軽に検査をしてみませんか?
少しでも不安があればそれを取り除いてから、しっかりパートナーと共に歩んで行ってほしいと願っております。
検査はこちらから申し込みできます ↓