MSD2ブログとは
主に、Medical(医療)、Scientific(科学・IT) 、Drug(薬)、DTM・Drum(音楽、ドラム)の4分野について、自分の知識をまとめる意味で備忘録を記載していくサイトです。
このことから
各分野の英語の頭文字をとって、MSDDからの「MSD2」と名付けました。(安易、、)
サブタイトルは「エビデンス集積サイト」です。
分野は様々ですが、あくまでも自分の備忘録での記載となります。
各分野へは「コンテンツ」の画像から選んでクリックしてください。
今となっては、メインは「医療従事者のための医学知識+α」です。
この内容の対象者は
主に医学生、看護師、薬剤師など様々な医療従事者向けコンテンツとなっておりますが、一般の方でももちろん歓迎です。
チーム医療として一緒に学んでいけるようにしたい、というのがコンセプトです。
健康情報に関する質問や、ブログ記事に関することなど気になることがございましたら、このページの一番下のお問い合わせ欄からお問い合わせください。
常に改善を心がけていきたいと思います。
\脱毛・除毛の悩みに関してはこちらから/
\ニキビの悩みに関してはこちらから/
また、医療系は用語が多いため、サイト内で用語の検索が引っ掛かるようにあちこちに検索欄を設けてあります。
調べたいものがありましたら是非サイト内検索をご活用ください
自分の疑問は人の役に立てればと思うので、あくまでも自分のメモですが、役立てていただければ幸いです。
発信者側は初の試みであり、責務として、エビデンスのある情報でまとめていきますので、今後ともよろしくお願いします。
サイトの構成、見方について
主に4分野をまとめていき、質問内容に対する回答を根拠とともに記載していきたいと思います。
(今では倍以上項目が増えてしまいました、、、)
-----各分野の質問ごとに番号をふってあります
そのため、アドレスの最後にジャンル分けで番号を振ってあります。
「https://memorandhttps://memorandum-msd.com/(投稿日)/(ジャンル)-(質問番号)/」
という構成になっています。
ジャンルに当てはまるのは、以下に略されています(アドレスの関係で小文字表記です)
・医療系はm(Medical)
・薬関係はdg(Drug)
・IT・プログラミング関係はs(Science)
・音楽・ドラム関係はdm(Drum)
・経済・経営関係はe(Economy)
質問(記事)の数は順番に1から付しています。
コンセプトについて
昨今、医療情報は様々あり溢れています。
内容が本当に正しいのかもわからない事が多いかと思います。
そこで得られた情報をどのように解釈し、吟味すればいいのかということも、専門家でないとなかなか判断は難しいことです。
そこで、医療の専門家である私が現場で得ているエビデンスのある医療情報を少しでも役に立てればと思い開設しました。
新しい出来事(新型コロナウイルス等)に関しても、現状考え得る最善の情報についてまとめていければと思います。
インターネット上の医療情報の利用の手引きについて
またサイト利用において大事なことを追記します。
「インターネット上の医療情報の利用の手引き」というのが
日本インターネット医療協議会より10項目示されております
私は、以下の内容に賛同しており、こうあるべきと思いますので表明の意味で載せさせていただきます。(サイト内容で了承確認)
(リンク:医療情報利用の手引き | 日本インターネット医療協議会 (jima.or.jp))
①情報提供の主体が明確なサイトの情報を利用する
②営利性のない情報を利用する
③客観的な裏付けがある科学的な情報を利用する
④公共の医療機関、公的研究機関により提供される医療情報を主に利用する
⑤常に新しい情報を利用する
⑥複数の情報源を比較検討する
⑦情報の利用は自己責任が原則
⑧疑問があれば、専門家のアドバイスを求める
⑨情報利用の結果を冷静に評価する
⑩トラブルに遭った時は、専門家に相談する
医療リテラシーとして、自分の欲しい情報を探すのではなく、正しい情報を探すというのが大事です。
このため、間違った医療情報を信じるよりはわからないことは専門家(病院、薬局等)にすぐお聞きください。
画像は以下のサイトからご協力いただいてます
また、こちらではAmazonアソシエイトの運営規定に従い
Amazonのアソシエイトとして、『MSD2-エビデンス集積サイト』は適格販売により収入を得ています。